生まれたばかりの子はお節句は、どうしたらいいですか?
こんにちは。
本日も当店のコラムをお読みいただきありがとうございます。
さて、毎年1月頃になるとお客様よりこんなご相談を受けることが多々あります。
「孫が生まれたばかりなんだけどお節句はどうしたらいいかしら?」という事で、本日は生まれたばかりのお子様の初節句についてお話しさせていただきます。
まず結論としてお客様次第で、色んな方法があるということをお伝えします。
以下のようにまとめてますので参考にしてください。
生まれた時期が11月まで
多くの方は、そのまま初節句をします。例えば今年の11月にお子様が生まれたら、翌年の1月ごろに来店して購入してお節句をする。という流れです。
予定日が12月や1月の方
多くの方は生まれる前に下見して雛人形を決めておき、お店での取り置きを依頼しておきます。そして、無事に生まれてからお店に連絡し納品してもらい、初節句をしています。
例えば今年の12〜1月が予定日の場合、11月や12月に下見をして生まれてから納品。翌年の3月にお節句をするという流れです。
12月や1月に生まれて下見をしていなかった方
翌年にお節句を伸ばす方が多いです。例えば2020年の12月、2021年の1月に生まれたら、2021年の11月から2022年の1月ぐらいにお雛様を購入し2022年の3月にお節句をするという流れです。
ひな祭りは女の子のお祝いなので、やはりママさん(初節句を任せるお子様のお母さん)もちゃんと見てお雛様を選びたいという方が多いです。
従って産後ゆっくりされて外出可能になってから、お雛様を選ぶ方がほとんどです。
といった感じが当店で1番多く見受けられる状態です。よろしければ参考にしてください。
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