次女が生まれた場合について
こんにちは。
本日も当店のコラムをお読みいただきありがとうございます。
さて、店頭にてお客様とお話をさせていただくと、こんな事をよく聞かれます。
「2人目も女の子の場合、どうしたらいいですか??」
という事で、このようなお客様がみなさんどのようにしているかを本日はご紹介させていただきます。
ただ、最初にご理解いただきたいのが、お客様のお家の状況や経済状況などによって皆さん様々ですので、今回ご紹介する内容が必ずしも適切とは限りません。あらかじめご了承下さい。
お姉ちゃん同様に雛人形を準備する
例えばお姉ちゃんの場合が普通のお雛様(形として座っているお人形)だとしたら、お二人目は立雛(立っている雛人形)を準備する
雛人形の代わりに他の人形を買ってあげる
市松人形やケースに入ったお人形を雛人形の代わりに買ってあげる
雛人形の代わりに羽子板を買ってあげる
お正月に本来では飾るものですが、お二人目に雛人形の代わりに買ってあげる
吊るし雛を買ってあげる
様々な飾りがついた吊るし雛と呼ばれる飾り物を雛人形の代わりに買ってあげる
名前の旗を買う
雛人形はお姉ちゃんと共同にして名前の旗だけ買ってあげる
これらの方法があげられます。
そもそも雛人形は1人に一つ。人形(ひとかた)に、その子の無病息災を願うという風習から始まった習慣です。ですので、何か顔のある人形を買ってあげるのが望ましいと思われます。
また、2人目のお子さんが大きくなった時に(幼稚園ぐらい)「私の雛人形がない」と言って、一緒に買いに来られる方も、結構見受けられるので、何か準備してあげるのが良いと思います。
因みに当店で1番多く見受けられるのが、羽子板+名前の旗の2つを準備してあげるという方が圧倒的に多く見受けられます。
よろしければ参考にされてください。
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